人の目を気にしすぎて本を読めないあなたへ ~自意識過剰を避ける方法~
「本を読みたいけれども、人に見られるのが嫌だ」
そんな時の解決方法をお伝えします。
自意識過剰ゆえに電車で本を読まない
私はそこまで本を読む人間ではありませんが、
関心を惹かれる本があったらAmazonかメルカリで注文して、
暇な時間に読んでいます。
ただ、電車や飲食店のような公共の場所になると、
自意識過剰スイッチが入ってしまいます。
「この本を読んでいる自分ってどんな目で見られているんだろう?」
「自己啓発系のビジネス書を読んでて、バカにされるんじゃないか?」
このようなことを考えたくなくても考えてしまうのです。
幼い時から親に自分のやっていることに干渉されたことで、
周りの目を異常に気にしてしまう・・・。
電車の中で近くに居た人なんて二度と会わない確率の方が高いわけですから、
ホントは周りの目なんて気にする必要ないんですよね。
しかし、幼少期から自分に染み付いた認知の癖というのは中々治らないもので、
分かっていても行動出来ないことが多いです。
そのようなくだらない自意識によって暇な時間を有効活用出来ないなんて、
勿体無いと思っているのに。
電子書籍は万能ではない
では、電子書籍ではどうでしょうか?
周りの人からは何を読んでいるか分かりません。
自分が一度試してみた結果、以下の点を感じました。
- 持ち運びが楽
- バッテリーの消耗が激しい
- スマホだと画面が狭く、視野に入る情報量が少ない
- 紙をめくる感覚で内容を覚えることが出来ない
- 読み終わった本を売れない
- 中古市場がないため中古本より価格が高い
特に売れない、中古より高いというのがネックでして、
私が電子書籍を使わない大きな理由です。
基本的には中古で買って読み、売りたくなったらヤフオクとかで売ります。
本というのは読み放題ではない限り、
冊数が増えるほどコストが増えていくため、
そんな感じで最小限に費用を抑えるようにしています。
本を音声で聴けばいいのでは?
そんな時に見つけたのがAmazonのAudibleというサービスです。
こちらは本を読み上げた音声を聴けるサービスで、
Kindleストアと同じ感覚で本を買うことができます。
スマホにイヤホンを刺して聴けるので
電車の中でも人の目を気にすることはないですし、
電子書籍同様に持ち運びも便利です。
試しにAudibleを使ってみた感想
AudibleアプリをApp Storeでダウンロードし、実際に試してみたらこんな感じでした。
- 音声なので話してくれている感覚が強く、内容が頭に入りやすい
- 再生速度を調整できるのが便利(急いでいるときは早く聞ける)
- 音声の長さが一定時間なので、決まった時間で本をインプットできる
- 会員だと本を返品できる
特に最後の返品できるというのが良いところでして、
どこまで聞いたとしても、制限回数以内であれば返品することができます。
ただいま無料キャンペーン中
Audibleの利用料は月額1500円なのですが、現在30日間無料のキャンペーン中です。
(試してみて合わないなら解約すればOK)
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