親に言われて不快だった言葉ランキング ベスト５

私の両親は２人とも毒親なので、

日常的に傷つく言葉・不快になる言葉を投げかけてきます。

今回は、私が言われて不快だと感じた言葉ベスト５を紹介したいと思います。

嫌なことをされた体験はよく覚えていますが、

その場のセリフはすぐに忘れてしまうタイプなので、

最近言われた言葉がランクインしています。

第５位「普通、初任給貰ったら親にプレゼントするよね？」

社会人になってから言われた言葉です。

ボーナスを貰ったときも同様に、恩返しを強要されます。

言葉通り「普通」の親ならば感謝の気持ちを抱けると思いますが、

自分から見返りを求めるようなことをする親にプレゼントなど渡したくはありません。

他の人から貰えないので私に依存してくるのでしょうね。

 

第４位「あなたを悪いように育てたはずがない」

「はずがない」ということは、逆に悪いように育った自覚があるのだと思います。

悪いように育てたと認めたくない気持ちの表れでしょう。

正しくは「あなたを悪いように育てたつもりはないが、結果的に悪いように育ってしまった」です。

 

第３位「ゲームばかりしているから具合悪くなるのよ」

私が高校生までの頃、体調が悪い時に言われました。

体調を崩したことを理不尽に責められます。

これが嫌で怪我や体調が悪いことを隠そうとするようになったのですが、

どうしてもしんどくなって薬などの処置を求めると、「なぜもっと早く言わなかったの」と言われたことがあります。

耐えて隠そうとしても怒られる、倒れても怒られる、

どちらにしても責めることしかしてこないのです。

 

第２位「ありがとう（おめでとう）ぐらい言えねぇのかよ」

第５位と似ていますが、特にこちらが感謝していないとしても、お礼を言うことを強要されます。

されて良かったかどうかは私が評価することであり、する側の論理を押し付けられるのは迷惑です。

 

第１位「お前には能力がないから無理」

これは父親から「色々な人を見てきたけれども、お前（私）にはとりわけ能力がないから転職なんて無理だろう」というニュアンスで言われた言葉です。

本当に能力のある本人（父親の知っている人）にだったら言われて仕方ないと思いますが、頭脳労働に就けない父親に言われる筋合いはありません。

そして、母親も同様に、初めから「出来ない」と決め付けて私がチャレンジするのを妨げられてきました。

人間は初めは出来ないのが当たり前で、

そこから学習して出来るようになるのではないのでしょうかね？

 

番外編「あなただけが私の楽しみなんだから」

好きな人に言われたら嬉しいかもしれませんが、ここまで親が依存してくると引きます。

どうにか逃れないといけないですね。

 

まとめ

以上、親に言われて不快だった言葉ランキング　ベスト５でした。

明るいテイストで書いていますが、

記事を書いている最中に思い出して怒りがこみ上げてきました。

この記事を読んでいる方の中で、親に言われたことがトラウマになっている方は、

一度文字に起こしてみることをおすすめします。

自分がなぜ苦しいのかをはっきりする糸口になるかもしれません。