なぜこの世界は生きづらいのか?

アダルトチルドレンとして 世の中で生きることの辛さや、 思うことを綴ります。

ネットワークビジネス モデーアの勧誘の手口 ~前編~

私が仕事をしていく上で、生きていく上でストレスを受け続けてきたのは確かですが、
現在の生き方を否定するトリガーとなった出来事があります。
それがネットワークビジネスへの勧誘です。
今回は、その勧誘の手口を公開したいと思います。

0.そもそも、ネットワークビジネスとは?

ネットワークビジネスとは、マルチ商法連鎖販売取引の総称であり、

口コミによって特定企業の商品を紹介し、売上の一部が紹介者に支払われるようなビジネスモデルです。

有名なのが日本アムウェイであり、過去には強引な勧誘が問題となりました。

話を先取りしますが、私が勧誘を受けたのは日本アムウェイではなく、

モデーアという企業でした。

 

 

1.合コンでの出会い

ある日、私は元々働いていた会社の人に誘われて合コンに参加しました。

合コンには私を含めて男性4人、女性4人の合計8人が参加しており、

最後に全員でLINEの連絡先を交換しました。

 

ここで率先的に動いていたのが後に私を勧誘してくる女性(Aさん)であり、

この時点ではネットワークビジネスに繋がっているとは思いも寄りませんでした。

 

2.飲み会への招待

合コンから数日後、AさんからLINEでメッセージが来ました。

「○月○日に知り合いと一緒に飲み会をやるんだけど来ない?」

 

人見知りである私は、知らない人が参加する飲み会に躊躇しましたが、

新しい知り合いを増やす機会だと思い、参加することにしました。

 

いざ行ってみると、綺麗なハウススタジオを貸しきって20~30人ほどが集まり、

料理を作りながら持ち寄りのお酒を飲むようなパーティでした。

 

この飲み会で出会ったのが、Aさんと元々会社の同期であり

個人事業を行なっているというBさんです。

私はBさんが行なっているビジネスに興味をもち、

私・Aさん・Bさんの三人で会う機会を設けてもらい、個人的に話を聞くようになりました。

 

しかし、事業内容に関して質問すると、「流通」の分野としか回答が得られず、

私はもやもやしたまま話を進めていました。

 

3.書籍の薦め

三人で会話している中で、ある書籍を薦められました。

トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」

トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」

 

 この書籍には、収入が会社員の給料のみであることに危機感を抱かせる内容が書かれており、新しい視点でお金というものを考えられた反面、少し誇張された主張が書かれている印象を受けました。

この他にも本を紹介されたのですが、どれもビジネス書・自己啓発本としては優れていると感じるものであり、紹介された本を読み続けました。

 

4.キャッシュフロー・ゲームへの招待

私・Aさん・Bさんの三人で数回会った後、

Aさんからまた誘いのLINEメッセージが来ました。

「今度一緒にゲームしない?」

 

知らないことに対して興味を抱く私の悪い癖が働き、

何のゲームなのか気になり足を運びました。

 

そのゲームとはキャッシュフロー・ゲームというもので、

ベストセラーである本『金持ち父さん貧乏父さん』で広まったボードゲームです。

人生ゲームのように一生を見立てて資産を築き上げていくのですが、

家計のキャッシュフロー計算書を書いて財務状況を明らかにし、

不労所得が支出を上回ると金持ちのレースに移れるのが特徴です。

 

ゲームを開始した直後はテンポ早く進むので訳が分かりませんでしたが、

お金の計算が好きな私はキャッシュフロー・ゲームを楽しくプレーし、

勝つために練習するようになりました。

 

当然ここでも、関連する書籍を薦められました。

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

 

前述したとおり決して 本の内容が悪いのではなく、

これらの書籍を勧誘の道具として用いられていることが問題なのです。

 

後編へ続く